フレンチネイルとは?由来はどこから?2023年人気のデザインを種類別に紹介!
フレンチネイルとは?種類・名前の由来を解説
フレンチネイルはネイルアートの中でも定番のデザインです。
シンプルで女性らしい印象を与えるため、オフィスネイルとしても親しまれています。また最近では、フレンチネイルの形を変形させたり、素材を変えたりと、さまざまな種類が増えてきました。
この記事では、フレンチネイルの種類や名前の由来、セルフでも簡単に出来るネイルデザインをご紹介します。セルフネイルでフレンチのデザインのバリエーションがもっと知りたい!というは、ぜひ参考にしてください。
1 フレンチネイルはデザインの名前、ジェルネイルは素材
2 「フレンチネイル」名前の由来!実はアメリカが発祥!?
3 2023年流行りのフレンチネイルは?
4 人気のフレンチネイルはコレ!
5 フレンチネイルは種類が豊富!
6 オフィスでもOKなフレンチデザイン
7 アレンジ次第でおしゃれ度アップ!もっと上達したいならネイルスクールへ
フレンチネイルはデザインの名前、ジェルネイルは素材
そもそも、「フレンチネイル」とは何のことを指すのか分からない人も多いでしょう。
フレンチネイルはネイルデザインの名前です。一般的なフレンチネイルは、クリアやナチュラルカラーをベースに塗り、爪先だけ白くデザインを施したデザインのことを指します。
フレンチネイルはジェルネイルと間違えられることもありますが、ジェルネイルはネイル素材の一つです。
ネイルには「ジェル、ポリッシュ、スカルプ」といった素材があります。それぞれの素材について写真付きでご紹介します。
ジェル
ジェルネイルは、樹脂をUVライトやLEDライトで硬化させて仕上げるネイルのことをいいます。自爪に柔軟性や強度を与えるほか、ツヤの持続力が高い点も魅力です。
ジェルネイルはポリッシュやスカルプで形成するネイルよりもデザイン性に優れているため、最近では多くのネイルサロンでメインメニューとして扱われています。
ただしデザイン性が優れている分、ポリッシュよりも扱いが難しい素材といえます。中には独学でセルフジェルネイルを楽しむ方もいますが、ジェルネイルの持ちを良くするには技術が必要です。
ポリッシュ
ポリッシュは自爪に塗るネイル染料のことをいい、マニキュアやネイルラッカー、ネイルエナメルとも呼ばれています。
ポリッシュは容器にハケがついた形状が多く、手軽にセルフネイルを楽しむことができます。リムーバーがあればすぐにオフできるので、さまざまなデザイン・カラーを楽しみたい方に適しています。
一方で時間が経つとすぐに乾いてしまうため、アートをデザインするのが難しい素材です。また、ジェルと比べるとツヤが持続しない、剥げやすいなどのデメリットもあります。
スカルプ
スカルプはアクリルスカルプチュアのことをいいます。アクリル樹脂を自爪にのせて長さを出したり、形を作ったりできるため、爪の短い方でもロングネイルが楽しめることが魅力です。
ジェルよりもさらに強度が高く、厚みが出しやすく形成力があるため、折れた爪の補強にも向いています。最近では扱いやすいジェルネイルの方が主流となっていますが、ロングネイル好きからは一定の人気を得ています。
ただし、スカルプには技術力が必要なため、セルフで行うには難易度が高いかもしれません。スカルプネイルに挑戦したい方は、ネイルスクールで学習することをおすすめします。
「フレンチネイル」名前の由来!実はアメリカが発祥?!
フレンチネイルと聞くと、「フランスで人気のデザインだったのでは?」と思う方もいるでしょう。しかし、実際はアメリカ発祥のネイルデザインだといわれています。
フランス人女性の中では、ナチュラルさが健康的だと考えられています。そのため、爪に何も塗らずに自爪の状態で過ごす方が圧倒的に多いです。
健康的な生活を送るフランス人女性の爪は、自爪の血色が良く、爪先の白い部分が目立っていました。そのイメージを元にアメリカのネイリストが作り上げたデザインが「フレンチネイル」です。
フレンチネイルのメリット
フレンチネイルには、さまざまなメリットがあります。
ここでは4つのメリットを例に挙げ、順に解説していきます。
爪が伸びても目立ちにくい
フレンチネイルは、爪の根本の部分がクリア(無色透明)です。
そのため、爪が伸びてきても目立ちにくいというメリットがあります。
通常ネイルの付け替えは3〜4週間が目安になります。
しかし「忙しくてそこまで頻繁にネイルサロンに通えない」という方は、フレンチネイルのような根本の伸びが目立ちにくいデザインがおすすめです。
指先が長く見える
フレンチネイルは爪の先端にカラーを塗布するため、指先が長く見えます。
「爪が小さい」「爪の横幅が広い」といったお悩みがある方でも、フレンチネイルで見栄えよく見せることができます。
指先を長く綺麗に見せるために特におすすめなのが「斜めフレンチネイル」です。
斜めフレンチネイルは、爪の根本付近から先端にかけてアーチを描くようにカラーを塗布するデザインです。
爪が小さく塗布面積が狭い方でも、斜めにカラーを入れることで指先が縦に長く見えます。
このように、フレンチネイルにはさまざまなテクニックやバリエーションがあります。
ネイルで解消したい悩みや要望があれば、ネイリストに直接相談してみるとよいでしょう。
男性ウケがよい
フレンチネイルは派手さがなく、落ち着いた印象を与えます。
そのため、男性や年配者から高い評価が期待できるでしょう。
特に男性ウケがいいデザインは「白フレンチネイル」です。
白フレンチネイルは爪本来の美しさを強調し、不自然さがないのが特徴です。
そのため、男性からの評価も高く人気があります。
女子アナウンサーのような「清楚で可憐なイメージ」を求める方に、ピッタリなデザインだといえるでしょう。
新たなカラーに挑戦しやすい
爪の全面に色を乗せる「ワンカラー」は、どうしてもカラーの主張が強くなりがちです。
「新たなカラーに挑戦したいけど、なかなか勇気が出ず結局いつも似たような色ばかり選んでしまう」という方も多いのではないでしょうか。
しかしフレンチネイルであれば塗布面積が狭いため、抵抗なく新たなカラーにチャレンジしやすいのがメリットです。
「気になる色があるけど、手元に馴染むか不安」といった迷いが出てきたら、一度フレンチネイルでお試し期間を設けてみるのもよいでしょう。
2023年流行りのフレンチネイルは?
ナチュラル・シンプルなフランス人女性をイメージして作られた「フレンチネイル」。しかし、最近ではさまざまなカラーや素材を使い、デザインのバリエーションも増えてきました。
まずは、2023年流行りのフレンチネイルをご紹介します。
ガラスフレンチ
ガラスフレンチは、爪先に散りばめたホログラムやラメがガラスのように光を放つデザインです。角度によって光が反射し上品な印象を与えてくれます。また、ガラスアートを1、2本前面にのせることで、より華やかに仕上がります。
ガラスフレンチとクリアベースの境目は、細筆を使ってラメラインを入れましょう。細筆はジェルネイル専用を用意します。道具がない場合は、ネイルショップや100円均一でも手に入りますよ。
ミラーフレンチ
ミラーネイルとは、専用のパウダーを使いメタリックな質感に仕上げるネイルデザインのこと。ツヤツヤとした輝きが鏡のように見えるため、ミラーネイルと呼ばれています。
ミラーネイルはワンカラーやニュアンスネイルに使用されることが多いですが、先端だけ輝かせたミラーフレンチも人気です。
一見、派手に見えてしまうミラーフレンチですが、ナチュラルカラーをベースに塗り、ピンクゴールドのような肌馴染みのいいパウダーを選ぶことで上品な印象に仕上がります。ミラーの割合を少なくすれば、オフィスネイルとしても楽しめそうです。
人気のフレンチネイルはコレ!
フレンチネイルの中で最も人気のデザインは、やはり王道の白フレンチです。スキンカラーに近い色味をベースに塗り、パキッとした白でフレンチを描いています。
写真のデザインは、通常よりもやや細めでカーブが深いフレンチです。爪の形も先細に整えることで指を長く見せることができます。
フレンチネイルは種類が豊富!
フレンチネイルは、「白フレンチ」が一般的なデザインですが、最近ではカラーや素材を変えたフレンチデザインがたくさん登場しています。こちらでは、フレンチネイルの応用として、人気のデザインを集めました。
カラーフレンチネイル
カラフルなカラーフレンチは夏にぴったりのデザインです。派手な印象を与える蛍光色でも、先端に入れることで大人っぽく仕上がります。
また、赤や黒などを単色でフレンチにするのも人気◎「濃い色をワンカラーに取り入れるのは勇気がいる……。」という方におすすめです。
バイカラーフレンチネイル
バイカラーネイルは、SNSで人気を集めているトレンドデザインです。見た目はカラーフレンチと似ていますが、バイカラーフレンチは2色のカラーだけを使って作るフレンチネイルのことを指します。
「ターコイズ×ブラウン」「イエロー×グレー」「グリーン×ホワイト」など、アクセントになるカラーが取り入れられているのがポイントです。シンプルでも個性を出したいという方に最適のデザインでしょう。
逆フレンチネイル
逆フレンチとは、フレンチラインを深めに描いているデザインのことをいいます。一般的なフレンチネイルに次いで、長年親しまれているデザインです。
逆フレンチはカラーの割合が多くなるため、オフィスにはピンクやベージュなどの馴染みの良いカラーがおすすめです。ポイントにゴールドのラメラインとリボンモチーフを入れると、より可愛らしい印象に仕上がります。
セルフでチェックのアートにチャレンジしてみたい方は、ゴールドのラメとホワイトカラーを用意しましょう。筆を立てるように描くことがポイントです。
ダブルフレンチネイル
フレンチネイルが飽きてしまったら、ダブルフレンチネイルもおすすめ。
ダブルフレンチは色の組み合わせやフレンチの形によって雰囲気が変わります。写真のようにシェルを間に置くと、キラキラして華やかさが増しますよ。
セルフネイラーには少し難易度が高いので、1、2本ポイントで取り入れてみてください◎
ラメフレンチネイル
ラメフレンチはセルフネイルにもおすすめのデザインです。ワンカラーの先端にラメラインを描くだけなので、初心者でも簡単にアートができます。写真のように、大きめのビジューアートとの相性も抜群です◎
単色ネイルの雰囲気を変えたい時にチャレンジしてみましょう!
ひし型フレンチネイル
個性的なデザインが好きな方におすすめなひし形フレンチ。
難しそうに見えるデザインですが、スクエア筆の角を使ってカラーをのせれば、簡単にひし形フレンチを描けます。境目にラメラインを乗せたり、ターコイズストーンやゴールドスタッズを乗せたりすると、エスニックな雰囲気に仕上がりますよ。
ハーフフレンチネイル
可愛らしいデザインが苦手な方には、ハーフフレンチがおすすめ。レッドや白、黒やネイビーなどのマットカラーをのせるとモードな雰囲気に仕上がります。ヌーディーカラーでハーフフレンチを作る時は、境目にラメラインやストーン、スタッズなどをのせても良いでしょう。
セルフネイルの方はマスキングテープの上からカラーを塗ると、フレンチラインを真っ直ぐ描けます!
斜めフレンチネイル
斜めフレンチは、名前の通りフレンチラインを斜めに描いたデザインです。フレンチの向きに決まりはありませんが、人差しから小指の向きを揃えることでエレガントな雰囲気になります。
一般的なフレンチの応用デザインとして、セルフネイラーでもチャレンジしやすいのがポイントです。フレンチ部分のカラーを変えたり、デザインを描いたりと、デザインのバリエーションを変えて試してみてください。
スキニーフレンチネイル
スキニーフレンチは、一般的なフレンチよりもラインを細く描いたデザインです。ネイルサロンによっては、「細フレンチ」「ラインフレンチ」などとも呼ばれています。
カラーの部分が少ないデザインなので、目を引くようなはっきりとしたカラーを選ぶのがポイント。さりげないデザインがおしゃれ上級者に人気です。
丸フレンチネイル
丸フレンチとは、フレンチラインが丸くなっているデザインのことをいいます。
コロッと可愛い印象を与えるので、ショートネイルの方と相性が良いデザインです。ピンクやオレンジなどカラフルなカラーをのせるとポップな仕上がりに◎
きれいめすぎるデザインが苦手な方に好まれています。
オフィスでもOKなフレンチデザイン
「来客対応があるからアートができない」「派手なカラーは禁止されている」このように、ネイルに制限がある人も多いです。
こちらでは、そのような方のためにオフィスでもOKなフレンチデザインをご紹介します。
王道の白フレンチネイル
オフィスの王道ネイルといえば、白のフレンチネイルです。ヌーディなベースと白フレンチは相性抜群◎
指先を長くきれいに見せてくれるので、手元が見られるお仕事の方でも安心です。もう少し軽めの印象にしたい方は、ベースクリアに白フレンチでも可愛いですよ。
可愛いピンクフレンチネイル
「カラーに制限があるから少しでもアートがしたい!」という方には、ピンクとベージュのハーフフレンチがおすすめです。
ハーフフレンチはセルフネイルでも取り入れやすいデザイン。フレンチの境目にラメラインやストーンをのせると一気に華やかになります。
ポイントでネイルシールをのせて、バリエーションを増やすのも◎
上品なベージュフレンチネイル
ネイル制限が厳しい方におすすめするのは、明るめのベージュカラーを斜めフレンチにしたデザインです。白フレンチよりもナチュラルな印象になるので、プライベートの服装にも合わせやすいのがポイント。
シルバーのラメラインとビジューできれいめな印象に仕上がりますよ。フレンチラインは中間よりも深めに入れると、爪が伸びても気にならないので安心です◎
アレンジ次第でおしゃれ度アップ!もっと上達したいならネイルスクールへ
この記事では、フレンチネイルの種類や名前の由来、セルフでも簡単に出来るネイルデザインについてご紹介しました。
フレンチネイルにはいろいろな種類があり、ガラスフレンチやミラーフレンチといった、新素材を使うアートも増えてきています。
セルフネイルの方でも、やり方をきちんとマスターしたい方はネイルスクールに通うのもおすすめです!
ネイルスクールCin-Cia Nail Academyでは、資格試験のコースだけでなく、ジェルサロンワークコースやホームサロン開業コースも用意しています。セルフネイルをさらにスキルアップしたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。