ささくれの原因ってなに?予防策や簡単ケア方法|NG行為について解説

毎年冬になると、ささくれに悩まされる方は多いのではないでしょうか。

ささくれとは別名「ささむけ」ともいい、爪周りの皮膚が部分的に剥がれてしまっている状態を指します。

指先にささくれができると、痛いだけではなくネイルの見栄えも悪くなってしまいますよね。

どんなに気をつけていても、知らず知らずにささくれができていてお手上げ状態の方もいるかもしれません。

そこで今回は、ささくれの原因や予防策、ケア方法を紹介していきます。ささくれに悩まされている方はぜひチェックしてみてください。

INDEX
1 ささくれの原因ってなに?
2 ささくれのケア方法
3 ささくれの予防策と改善方法
4 ささくれが出来たときのNG行為
5 保湿やマッサージでささくれを予防しよう
 

ささくれの原因ってなに?

ささくれは本人に心当たりがなく、いつの間にかできていますよね。

ささくれの主な原因は、「指先の乾燥」「外部刺激」「栄養バランス」の3つです。それぞれ詳しく解説していきます。

指先の乾燥

ささくれができる1つ目の原因は、指先の乾燥です。

ささくれは秋から春先にかけての寒い時期にできやすいため、寒さや乾燥と深く関係していることは想像できるでしょう。

ささくれが寒い時期にできやすい理由は、気温が低下したことで空気が乾燥するからです。

爪は「ケラチン」というタンパク質からできていますが、ケラチンは3層構造でできっていて硬くなっています。爪は薄い爪(ケラチン)が3枚重なって構成されていると考えてください。

空気の乾燥によってケラチンの間の水分と油分のバランスが崩れると、爪周りの皮膚がめくれてしまい、ささくれができやすくなるのです。

>爪の乾燥のさらに詳しい原因についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

参照元:「ネイルぷるん」https://nail-purun.com/

外部刺激

ささくれができる2つ目の原因は、指先や爪に加わる外部刺激です。

手洗いや洗髪、食器洗いなどで使用する水や洗剤の刺激によって、爪周りの皮膚を刺激を受けてささくれができやすくなります。

最近は感染症予防で手洗いやアルコール消毒をする機会が増えたため、とくに注意が必要です。

また、パソコンのキーボードを打ったりスマートフォンの画面をタップしたりすると、指先に刺激が加わりささくれの原因となります。

栄養バランス

ささくれができる3つ目の原因は、栄養バランスです。

栄養のバランスが偏ると肌荒れが起こるのと同じように、爪や爪周りにもトラブルが起こる可能性があります。

健康な爪や爪周りのために必要な栄養素は、タンパク質、ビタミンA、鉄分などです。これらの栄養素が不足すると、ささくれができやすくなります。

ささくれのケア方法

ささくれを放置していると、症状が悪化する可能性があります。かといって、無理やり引っ張るのは避けましょう。

ささくれのケア方法はシンプルで、根元からカットして保湿するだけです◎

根本からカット

ささくれを見つけたら、まずは根元からカットします。

ささくれをそのままにしておくと、洋服や下着などに引っ掛けて悪化する可能性があるからです。

ささくれをカットする際は、爪切り、眉用のハサミ、キューティクルニッパーなどを使いましょう。これらのアイテムを使うと、根元ギリギリでカットできます。

普通のハサミでカットすると、ささくれの根元が残ってしまう可能性があります。

根元が少しでも残ってしまうと、そこからささくれが広がってしまうため注意してくださいね。

日常的な保湿

ささくれを根元からカットしたら、あとは日常的な保湿を心掛けるだけでOKです。

爪周りが乾燥するとささくれが悪化する可能性があるため、乾燥が気になるときはハンドクリームを用いて保湿しましょう。

ハンドクリームは保湿力が高いものを選び、マッサージをするように丁寧に塗り込んでいきます。

とくにささくれができている指は、1本1本丁寧に塗り込んでください。

日常で乾燥が気になったときはもちろん、水やお湯に触れた後は入念に保湿するようにしましょう。水仕事や入浴の後は爪周りが乾燥しやすいからです。

二枚爪の原因は?ボロボロの爪の治し方や爪に良い食べ物を紹介◎

ささくれの予防策と改善方法

ささくれはできてしまったらカットや保湿をして、ひたすら治るのを待つしかありません。できることなら、ささくれはできてほしくないですよね。

続いては、ささくれの予防策と改善方法を解説します。

ハンドクリーム・オイルの使用

ささくれの予防策として有効なのは、ハンドクリームやネイルオイルを用いた保湿ケアです。

ささくれの大きな原因に乾燥があるため、手指をしっかりと保湿してささくれを防ぎます。

ハンドクリームを選ぶ際は、油分が多くて保湿力の高いものを選びましょう。

具体的には、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合されているハンドクリームを選ぶのがおすすめです。

乾燥がひどいときは、ヘパリン類似物質、シアバター、ワセリンといった成分が配合されているハンドクリームも検討してみてください。

店頭で試供できる場合は、こってりしたテクスチャーのハンドクリームを選ぶとよいでしょう。

ハンドマッサージ

血行をよくするために、ハンドマッサージを取り入れるのもおすすめです。

血行不良もささくれの原因の1つなので、ハンドマッサージを行うことで血行を促進してささくれを予防しましょう。

ハンドマッサージを行うタイミングは、就寝前がおすすめです。就寝前にハンドクリームを塗るのと同時に、ハンドマッサージを行っていきます。

ハンドクリームを手に取ったら、手と指にまんべんなく馴染ませていきましょう。

その後、指1本1本を揉みほぐしていきます。力を入れる必要はなく、気持ちよいと感じる力加減で丁寧にマッサージしてください。

ネイルオイルの正しい使い方は?塗ったあとはどうする?クリームとの違いや効果まで解説◎

ささくれが出来たときのNG行為

最後に、ささくれが出来たときにやってはいけないNG行為を2つ紹介します。ささくれを悪化させる行為なので、ぜひチェックしてくださいね。

無理やり引き抜く

ついやってしまいがちですが、指などでささくれを無理やり引き抜くのは絶対NGです。

ささくれを無理やり引き抜くとささくれが余計に広がり、最悪の場合は患部が化膿してしまう可能性もあります。

ささくれをむしった部分から細菌感染し、炎症を起こす「ひょう疽(ひょうそ)」になるリスクもあるため要注意です。

ひょう疽(ひょうそ)になると強い痛みを感じます。また、皮膚科を受診して、膿の排出と抗生剤の投与などの治療を行わなくてはいけません。

ささくれは引き抜くのではなく、必ず根元からカットするようにしてください。

刺激を与える

ささくれが出来たら、刺激を与えないように注意しましょう。

ポリッシュリムーバー、アセトン、洗剤などの薬品による外部刺激により、ささくれが悪化する可能性があるからです。

先ほど解説したように細菌感染のリスクもあるため、ささくれができている間はマニキュアやジェルネイル、リムーバーの使用は避けたほうがよいでしょう。

また、水仕事の際はゴム手袋を使う、洗髪の際は洗髪用ブラシを使うなど工夫してみてください。

保湿やマッサージでささくれを予防しよう

ささくれは、知らず知らずのうちにできている厄介な存在です。

もしささくれができてしまったら、無理やり引き抜かずに目元からカットし、日常的な保湿を心掛けましょう。

ささくれの予防策としては、日常的な保湿やハンドマッサージが有効です。

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